小説

小さいころから少年ジャンプと漫画とゲーム攻略本くらいしか読んでなかった俺ですが


20歳を越えてからきちんと読書も出来るようになりました



自分を振り返って感じるのは、やはり読書は自発的にやるものであり
親とか他人にせかされてやるものではないということです


ゲームやら部活やら恋愛に忙しい中、学校で「読書をしろ」と言っても読まないですよね
「本の素晴らしさに気づくために、読む習慣付けをつくる」という狙いで朝読書やら読書感想文はあるんだろうけど

本の楽しさに小学生時代から本格的にハマると、逆に引きこもりになると思います

小さい頃なんて好奇心旺盛なので、恋愛小説を読みすぎたり、官能小説とか殺人小説にはまったら
それこそ将来の危険人物になると思います

つまり学校のいう「本を読もう」というのは、事実上「子供むけの本を読もう」という意味になります


話が完全にそれましたが
村上春樹、東野圭吾、恩田陸あと重松清を最近読んでいます。

東野圭吾「容疑者Xの献身」はかなり面白かったですね・・・・あれを映画にするのはどれだけハショるのかと感じました

今は重松清「流星ワゴン」にはまってます





「本を読め」というより、本の面白さを言葉巧みに伝えられる方が、はるかに興味をひかれるでしょうね

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