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2月, 2009の投稿を表示しています

光陰矢の如し

気がつけばもう3月になりますね ひたすら勉強をしている生活ですが、1週間があっという間に過ぎ去ります 勉強の方は「まあまあ」と言った感じで、毎日目の前にある膨大な量をひたすらこなすのみです むしろ書物と会話している気がします 久しぶりに英語も読んでみましたが、やっぱ英語いい。楽。 英文が「あなたのフィールドはここよ」というメッセージを俺に投げてきました 経済と法律、数学ばかりの日々なので、盟友(恋人)に再会したきがしましたよw 今となっては、英語得意になったけど、俺は昔一番英語が嫌いだったんです 文法が理解出来なくて、偏差値も40台くらいで 今では好きになっているなんて想像もつかなかったです 英語が好きにならなかったら、短期留学も、海外一人旅もしてなかったと思うので 人生って不思議なんですよね 実はある先生に出会ってから、飛躍的に伸びて出来るようになったんですよ その先生は、そんなに人気もないし見た目も怖いんです もっと偉大で有名な先生が他にいて、周りはそっちに夢中だったんだけど、俺は偶然その人に教わっていたんですよ 人生の本質ってやっぱり偶然に決まるんじゃないかと、今は感じますね 俺は今でもあの先生に感謝しています

故・伊藤さん

先日久しぶりに感動しました NHKのドキュメンタリーで、去年アフガニスタンで亡くなった伊藤さんについての番組です 俺も観たのは偶然なので、誰も観てないと思いますが 伊藤さんは荒れ果てたアフガンのとある谷に赴き、数年間援護活動をしてきたそうです 飢える人を減らすために、 水路を作る工事を現地民を指揮して行ったり、農業作物(さつまいもなど)を何年も挫折しながら栽培して いくことで、飢餓で死ぬ人達を減らそうという取り組みです もともと草木が根をはらない土地なので、相当な努力を要したことはいうまでもなく、日々アメリカ軍が空を飛ぶという危険な日々。 それでもアフガンの人を指揮して懸命に活動を続け 荒れ果てた荒野に水が引かれ、人が住めるようになり、菜の花畑が一面に広がるようにまでなりました 菜の花畑で動物と遊ぶ少女の姿は、以前の荒野からは本当に想像が出来ないです 野菜も収穫できるようになり、現地民からも親しまれて、伊藤さんはずっとここで暮らしてアフガンを変えていこうとしていたようです そんな伊藤さんは、アフガンの危険分子に、突然銃殺されてしまいました アメリカ軍に給油活動をしていた日本に対し、マイナスイメージを持っていたからだということです もちろん、その谷の人たちは皆泣いて、皆で埋葬したようです 伊藤さんの活動軌跡が凄すぎて、言葉にならんかったです 国際貢献している、とか、平和のために尽くすというのはこういう人のことをいうと思います 自分が先頭に立って、一つの地域を0から開拓していくことが、どれだけ大変か、すこしわかったような気がします

ラブアクチュアリー2

観させていただきました 何かひっかかると思ったら、 love actually in the around の省略だったんですね それはいいとして、面白かったです 年代別の恋愛模様がロンドンのクリスマスとマッチして、お洒落な映画だと思いました いつもシリアスな内容だったり、凝ったものを好んでいたのでこの映画は新鮮だった 親友と結婚した女が忘れられないシーン、結婚式のビデオテープを観ているシーンが一番良かったです (わかる人にはわかる?) こういうバラエティ映画って中身がなかったり、 いまいち何も残らない作品が多いけど、 この作品はそんな感じはない、むしろ時間を空けてまた観るのもいいと思う(次回は一人部屋鑑賞は嫌です) おそらくヒューグラントの存在と、音楽が際だっているから全体が引き締まるような気がした 今後も気分転換に映画鑑賞してみたいと思います 全然関係ありませんが、体重がさらに減りました 間食は普通にしているので ブラックコーヒーの飲みすぎではないかという次第です 2ヶ月前から3キロ減です

mail

R25に「男性のメール」という記事がありました 記事は以下です 女子との距離を縮めるうえでの必須ツールである半面、言葉の使い方ひとつで相手に与える印象がまったく変わってしまうだけに難しさもある携帯メール。 しかし、現代において女子との距離感をうまく縮めていくうえでは、ミスを極力なくしつつ、好感を持ってもらえるメールのやり取りが不可欠。 そこで、女子に「ダメなメール」の例を聞けば、おのずとどういうメールが好感を持たれるのかわかるかも…ということで、アンケートを実施(ちなみにメールの相手は、飲み会やパーティーなどで知り合って、やり取りはしてるけど、まだデートなどはしたことがない相手という条件)。 彼女たちに返信したくなくなる「ダメなメール」を聞いてみると…。 「日記みたいな一方的なメール。自分を知ってほしいのはわかるけど…」(23歳・デザイン)、「だらだらと独り言のように書かれたブログみたいなメール。『…で?』と思う」(26歳・出版)と、一方的な長文メールは、ほとんどの女子がNG認定。つまり、多くの女子は「彼氏でも友達でもない人から長文メールが来たときほどウザいものはない!!」(24歳・マスコミ)ようなのだ。 それ以外では、「付き合ってもないのに、しょっちゅう『好きだよ』とか入れてくる」(25歳・エステ)、「『!』や絵文字がやたら使われたテンションアゲアゲのメール。こっちはまだそんなテンションじゃないのに、独りよがりな痛い印象」(24歳・OL)、「『嫌われちゃったかな?』みたいなマイナスな発言。返しに困るし、ウザい」(23歳・イベコン)」などなど、こちらの気持ちを一方的に出したメールには特に非難が集中。 一方、多くの女子が支持したのは、「簡潔で、要点がはっきりしているメール(かつ絵文字は少なめ)」(同様意見複数)。やはりメールはある程度、男らしくシンプルな方が好感を持たれるのだろうか? と思いきや、「同じ内容でも相手に対しての好感度で、受け取り方がだいぶ違う」という声もあるだけに一概には言えないところ。 そこで、恋愛系情報商材の世界で異例のヒットを記録した、『メールの返信すらくれない女をいとも簡単に復活させて彼女にする方法』の著者、浅井シン氏に、アドバイスを伺ってみた。 「メールのやり取りで引かれてしまう男性の多くは、『どうやって相手に気持ちを伝えよう、誠意を見せよう』

ラブアクチュアリー

ラブアクチュアリーという映画、好評ですね? すごく元気がでる映画だとか 男性の好きな恋愛映画ランキング1位みたいですよ ということはですね この映画内の恋愛に「現代男性の求める恋愛像」がそれなりに現れているということですね でも俺、ひととセンス違うからな・・・(いい意味でも悪い意味でも 以前マキエさんに紹介頂いたのにまだ観てませんが、近いうちにまじめに観ようと思います ぶっちゃけ恋愛に前向きになる必要性は今の俺にはないですけどね(笑) 独身24歳で一人で部屋でラブアクチュアリーみる俺って一体・・・と思いましたが、 異論は認めません 社会勉強かつ、若者の恋愛分析という理由で観ます(笑 なお、恋愛映画では「幸せの黄色いハンカチ」が良かったです 空にたなびく無数のハンカチのシーンでの高倉健になりたいです

ふと

各家庭それぞれいろいろあるとは思いますが 俺は家族と仲が良くありません 簡単にいうと、幼少時からずっと、嫌なことばかりだったからですね でもそんな人に限って、家の外では人間関係が良好だなんて聞きます 実際に俺はそんなタイプです 今まで外で誰かを憎んだことも、嫌いでぶっとばしたい、ぶっ殺したいと思ったこともほとんどないような気がするなあ 現時点でも嫌いな人っていないしね 人付き合いはすごく上手くいってると思うんだよね 逆に俺を憎む人も居ない(はず)だと思う そのあおりなのか、この家庭に生まれた宿命なのか、家庭での悩みは難しいものです 結局恩は返しきれないほど受けているし、今生きているのも家族のお陰 独立して生きて親孝行するほうがすごく気持ち的に楽だと思う そんな意味でも毎日努力して生きよう、という今日この頃でした

みなさまへ

このブログを定期的にのぞいてくださっている方々へ まだこのブログの存在自体をあまり教えていないのですが、 もし「俺(あたし)もブログやっている」 という人がいればリンクしましょう というかしてください 完全に今は孤高のブログと化しておるので なぜブラッドピットなのか、と疑問に思うのは、あなたが正常な証拠です

バレンタインの逸話

そういえば昨日はバレンタインだったんですね 図書館と家の往復という毎日なのでバレンタインなのかすら知りませんでした 逆チョコだのなんだの色々あるらしいですが、男が女にチョコあげてもいいと俺は思うよ どっかの歌手が言っていたけど、女が男に花束をあげるのもありだと思うし まあこういう話は結局「なにをあげるか」「なにをもらうか」より 「誰にもらうか」ということに終始すると思うんだけどさ やっぱ学生は学校でドキドキするよね、バレンタインは もらえてももらえなくてもさ と思ったけれど 早稲田大学時代はこの時期「ふゆやすみ」であり 高校時代はバリバリの「男子校」であったため 俺には「校舎にていきなり手渡しのサプライズ」という 小説的かつ理想的な 「ときめき」や「萌え」要素は はじめから存在しえなかったのでした

サッカー

週一回、川越市の社会人とサッカーをやっているんですが それが本当に面白いです 球を蹴って表現する、とはよく言ったのもので 普段生活する際に使わない神経や脳をばしばし使っている気がします 極端にいえば本能のみで動く時間にちかい その意味で一番自分を表現してる瞬間な気がする もし俺に芸術の才能がちょびっとでもあるならば、それはサッカーである気もする 「サッカーは麻薬」  という名言、共感します 今まで両膝を手術してるし、さんざん痛い思いしてるんですけどね、サッカー人生で そういう過去の苦労を全部考えると、もうやらないほうがいいと考えるべき でも、そうはいかない 本当に好きなものは、やるかやらないか考えるまでもなく、今も未来もやっているものだ、と思います

オーストラリア戦2

残念なことに0-0という結果でしたね 複雑なのは、0-1で負けていれば監督解任など改革が加わったということです 0-0でも、あの戦いぶりでは本大会も厳しいでしょう というわけでいっそ負けたほうがポジティブだったのではと思っています オーストラリアは調整不足でていたらくで ほとんど攻めてこなかったものの 点が取れず、ホームで引き分けというのは 日本代表としては世界との力の差を痛いほど感じたと思います ああいう相手には2発くらい打ち込まないとだめです(笑)

この歌いいですね 最近ラジオで聞いて知りました サビ部分の声量がいい キーが高いのに男らしい 今度カラオケで挑戦してみます

オーストラリア戦

日付変わって明日は W杯最終予選オーストラリア戦ですね 運命の一戦と言えます 個人的には結構危ないんじゃないかなと思います 順位とホームであることを考慮すると、引き分けは負けに等しいと思うので オーストラリア有利ですね なお、最終予選2位通過でW杯にいけても、オーストラリアに勝てないのならば 本戦1次リーグ敗退濃厚なので、岡田監督は解任してほしいです 2006年から2年8ヶ月、早いですね

ノルン水上

イメージ
スノーボードにいって来ました 高校の友人と2人で一日中滑ってました ノルン水上というスキー場、おススメですよ 関越水上インターから3キロ、5分で着きます 山道はありません 自宅からだいたい1時間くらいかな カップルで滑っている人たちが非常に羨ましかったです あと、「なぜスキー場で女の子がかわいく見えるのか」ということをずっと話し合いました 5割増くらいかわいく見えていると思います はるな愛がスノボをしていたらたぶんナンパされまくりだという結論に落ち着きました 今シーズン、あと1回いけるといいです