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12月, 2008の投稿を表示しています

緊急手段

地元の友人と会って、夜2時に帰宅したら鍵がないことに気づく どうやら家から持っていくのを忘れたようだ とりあえず目の前の自宅に電話をかけるが、まったく出る気配なし どうしよう 庭にまわると、脚立がある 俺の部屋は2階 窓の鍵は開いている いや、さすがに高さが足りないだろ と思いつつも、チャレンジしました(笑) 不法侵入を 木登りや、クライミングは得意なので、壁に足をかけて 静かに、そして大胆にすばやく登る わずか10秒くらいで窓に到達 すぐに部屋へ入り、チャレンジは成功した 無駄に達成感があった(一晩外ですごす可能性もあったので) つまり、泥棒も楽勝ではいれるんじゃないか? 脚立は庭に置くなといっておきます

忘年会

かなりの数を断ってしまったものの、なんだかなんだ4、5回は忘年会に参加してます 昨日は小川町の焼き鳥屋に行きました じつは「焼き鳥」このあたりは名産地なんです 小川町の近く、埼玉県東松山市がすごく有名で カシラ(豚の頭の肉)に味噌だれを付けて食べるのが一番オーソドックスなんです 豚じゃあ焼き鳥じゃないじゃん、という突っ込みはなしで とにかく、味噌だれ焼き鳥プラス生ビールという最高の組み合わせを堪能してきました あと、レバ刺しをにんにく・ごま油・ラー油・塩というコラボで食べると超美味しいです 埼玉県西部にきたら必ず焼き鳥は食べるべきです!

残念な映画とおすすめ映画(感動系)

まず、個人的に期待はずれ・感動しなかった映画です みんなが「超いい」とおすすめしても、自分はまったくもってつまんなかったというもの、ありますよね そんなリストです ・グリーンマイル ・君に読む物語 ・猟奇的な彼女 ・私のあたまのなかの消しゴム ・いま会いにゆきます この5作品はかなりしらけました はじめの30分で先が読めてしまい、そのまま話が進むので 残り時間は予想通りの展開になってしまいます 意外性に欠けるからだと思います ようするにベタベタすぎると思うんです 逆に、意外性があってとても良かったと思うのは ・幸せの黄色いハンカチ ・ノッティングヒルの恋人(若干ベタ) ・ニライカナイからの手紙 ・ローマの休日 ・パーフェクトワールド とりあえず思いつくのはこれくらい サスペンスにすればたくさん意外性だらけの映画はありますが 個人的にどの映画も少しは意外性を含んでほしいです

シャイアラブーフ

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めでたく腹筋500回を達成いたしました 300回からは腹部が痛み出し 400回からは意地でもやるという根性のみでやりました 実際20回を25セットやったので イメージほどきつくはないです 画像はシャイアラブーフ(男)です インディジョーンズ4 イーグルアイ ダイハード4 トランスフォーマー などなどひっぱりだこの若手俳優です ストレートなイケメンではありませんが すごく表情に深みがあるところがいいです 最近不祥事を起こしたみたいですが、今後ともハリウッドは彼を手放さないと思うので 期待しています

かいもの

本日も友人と飲みまくってきました 川越で 川越はしばらく訪れないうちに変わっていて、MODIやらお洒落な店が増えてました 俺はいつも集合時間より早く到着するたちなので 今日も川越を散策していたら そんな時に限って「欲しい物」が出てくるんですよね これは俺なりの法則で 「今日はあれを買おう」と決めていくより、「ひまつぶしでちょっとフラフラ見てみよう」 というスタンスの方が欲しい物が出現するんです ちなみに今日買ったのはニット帽なんですが 見た瞬間に買うことを決めました

肉離れ

おとといの社会人サッカーで 右足太ももの裏をやってしまいました 激しくターンした瞬間「ビシッ」 という電流にも似た痛みが走りました サッカーをしている限り怪我はつきものなので、どうってことないですが やっぱり身体は大事にしないといけませんね ハムストリング(太もも裏)の肉離れは、陸上ラグビーサッカーに多く 利き足の逆足を痛めやすく 3レベルあるみたいです 比較的軽いのでレベル1だと思いますが 明日整骨院にでも行こうかな・・・・

ベリーズ

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今日TBSのポストマンという番組でベリーズをやっておりましたが とても行きたい国です 中南米にあります メキシコから陸路で入るしかないのかな

クリスマスイブの予定

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昨年は恵比寿ガーデンプレイスでイルミネーションを観たりという我が人生のなかでもよく出来たクリスマスだった気がしますが 今年は 自宅でランニングと筋トレでもしようかと思います(笑) 山下達郎の曲は聞きません この文章書いていてむなしいな 目標としては20キロ以上走る、もしくは腹筋300回のどちらかを根性でやります そしてこの本厄の年を執念で身体に刻みつけようと思います なお、画像はファイナルファンタジー6のティナです コンビニで売っている「ポーション缶」のグラフィック 好きな絵なので

小川和紙マラソン

12月14日、早朝から豪快な雨模様のなか、地元の第16回小川和紙マラソン大会に出場してきました 7時に目覚め、今日がうそであってほしいと願う、外の雨・・・・・ 今日はさすがに棄権者続出だろと感じつつも、家からクルマで3分の会場へ 雨で凍えるような寒さです しかし、会場に着いてみるとランナー(つわもの)たちがうじゃうじゃあつまってました  たしか4500人ほどのエントリーで、4200人は実走した模様です つくづく日本人は真面目なんだと感心しました 北海道から九州までたくさんのランナーが参加する有名な大会なんですよ、実は 地元のスタッフ(知り合い多数)たちと談話しつつ、アップして10キロマラソンスタート! 写真がないのが残念ですが、もちろん半そで一枚に短パンです(笑) 高齢者や女性ランナーでもめちゃ速い人もいて、刺激を受けながら疾走いたしました 全身ずぶ濡れで凍りそうな身体に鞭をうって走りました つくづくランナーってMだなと思った 結果は49分 ・ゆっくり走った ・雨 ・前日寝てない ・時計なし ・ろくにトレーニングしなかった という言い訳を含めると、自己採点70点くらいのレースでした ちなみに優勝者は33分くらいです 俺も出来ればまた来年もトレーニングをして まずは45分を目標に いずれは30分台を目指そうというモチベーションUPになりました 5ヵ年計画くらいで(笑) 最後の1キロは死にそうだったけれど、極寒のなか走りとおして満足感いっぱいです

ラブ・レター

浅田次郎さんの「鉄道員(ぽっぽや)」を最近読みました ポピュラーな小説なので、すでに読んでいる方もいるやもしれませんが 簡単に紹介すると この小説はじつは鉄道員の話だけではなくて、短編集なんですよね その短編集のひとつ「ラブ・レター」という話、ページ数にして30ページほどなんですが 非常に感動しました ここまで悲しく、美しいラブレターは他にないでしょう またそれを30ページほどで小説にする作者はすごいです ぜひ読んでください ちなみに本命のぽっぽやのお話もなかなかいいです

ウユニ

トップをウユニ塩湖にかえました ウユニはボリビアにある、文字通り塩の湖です 人やクルマが表面に乗れる、不思議な湖 こんなに綺麗なのにじつは世界遺産ではないんです 生きているうちに必ず行く予定です

小説

小さいころから少年ジャンプと漫画とゲーム攻略本くらいしか読んでなかった俺ですが 20歳を越えてからきちんと読書も出来るようになりました 自分を振り返って感じるのは、やはり読書は自発的にやるものであり 親とか他人にせかされてやるものではないということです ゲームやら部活やら恋愛に忙しい中、学校で「読書をしろ」と言っても読まないですよね 「本の素晴らしさに気づくために、読む習慣付けをつくる」という狙いで朝読書やら読書感想文はあるんだろうけど 本の楽しさに小学生時代から本格的にハマると、逆に引きこもりになると思います 小さい頃なんて好奇心旺盛なので、恋愛小説を読みすぎたり、官能小説とか殺人小説にはまったら それこそ将来の危険人物になると思います つまり学校のいう「本を読もう」というのは、事実上「子供むけの本を読もう」という意味になります 話が完全にそれましたが 村上春樹、東野圭吾、恩田陸あと重松清を最近読んでいます。 東野圭吾「容疑者Xの献身」はかなり面白かったですね・・・・あれを映画にするのはどれだけハショるのかと感じました 今は重松清「流星ワゴン」にはまってます 「本を読め」というより、本の面白さを言葉巧みに伝えられる方が、はるかに興味をひかれるでしょうね

浦和レッズ

本日の横浜Fマリノス戦での大敗を経て、わが浦和レッズは今期終戦いたしました 今期は監督解任が2回もあり、選手はバラバラでチーム状態も非常に悪く、まさに厄年の象徴のようなシーズンでした 来期はフィンケ新監督のもと、改革の元年として新たなサッカーを芽から育てる年になるでしょう 社長の挨拶みたいに書いてみました 来期はまた埼玉スタジアムに足を運びたいと思います どなたか都合が合えばともに応援に行きましょう なお前回の日記での「アーティスト」ですが、新宿のタワーレコードにて「TSUKASA」という新星バイオリニストとして特集されてます ご興味ある方はタワレコもしくはウェブサイトへお願いします RINKOもそうですが、俺の周りから有名なアーティスト誕生を願ってます

デビュー

イマ知ったんですが、大学時代の知りあい(早大生ではない)が 音楽界でデビューしてました その人は歌手ではなく、 バイオリン奏者なんですが、 とある事情で俺と接点があり、在学時何度か話したんですが その後数年間忘れてました イマは有名になったようで、CD出したり都内某所でライブしたりと大忙しの模様です 若干悔しいが、人間わからないものだとつくづく思います

あいのり

今日ひさびさにあいのりを観たら、なんと今ラブワゴンはヨルダンにいるんですね。 ヨルダンて皆怖そうなイメージから敬遠しがちだけど、実はすごーく平和な国で、旅しやすいんですよ。 今年訪れたぺトラ遺跡もなつかしいもんです。 ちなみに今このブログのトップ画はワディ・ムーサというヨルダンの街ですよ。 なんてほのぼの懐かしんでいたら、そこはあいのり。 この番組はつっこみどころ満載ですよね。 観光スポットでは必ず二人ペアで話すシーンがあったり いちいちスタッフに恋愛状況を報告したり なんてめんどくさいんでしょうね まあ恋愛はめんどくさいものだといえばそれまでだけど いちいち演出がわざとらしい 出来レース的な展開が多い やれやれとしか言えない 歳をとったきがした