ラブ・レター

浅田次郎さんの「鉄道員(ぽっぽや)」を最近読みました





ポピュラーな小説なので、すでに読んでいる方もいるやもしれませんが





簡単に紹介すると



この小説はじつは鉄道員の話だけではなくて、短編集なんですよね





その短編集のひとつ「ラブ・レター」という話、ページ数にして30ページほどなんですが

非常に感動しました



ここまで悲しく、美しいラブレターは他にないでしょう

またそれを30ページほどで小説にする作者はすごいです


ぜひ読んでください

ちなみに本命のぽっぽやのお話もなかなかいいです

コメント

yuka さんの投稿…
ぽっぽやは映画で観たけどどんなんだったか忘れちゃったから本で読んでみようかな♪
読書いいよね(^^)
naoya さんの投稿…
おお!
コメントありがとう

ラブ・レターもぽっぽやも30ページくらいなんだけど、泣けるいい話です

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