外国人の印象・・・アジア編

今まで旅をした国は10カ国ほどであり、決して多くはないんだけれど、現地で会話をしたり共に旅をした外国人は数えきれないほどいます。
マレーシアでドイツ人に会ったり、エジプトでアルゼンチン人と話したりとかね。


ふと思い出してみるとそれこそ数十カ国に上ると思います。






そんな人たちの印象を、俺の独断と偏見でまとめてみます。
とりあえずアジアのみ。




韓国人・・・世界中にいて、たくさん知り合ったけど、かなり親しみやすい。マスコミがいうような対日な印象は一度も感じなかった。英語のレベル・海外での黄色としての立場・食文化など共感できるので、楽。

中国人・・・裕福な学生だけ旅をしている。食文化とか英語のレベルも共感でき、楽。おしゃべり好きな人が多くて、中国語でマシンガントークしだす。さすが13億もいるだけあって、ネットで知り合った顔も知らない人とともに旅行するスタイルがある。



タイ人・・・日本人に人気があり、微笑みの国と言われる。が、基本的に金に執着しているタイ人、うさんくさい人間が多くて俺はうざいとばかり感じた。フレンドリーさはいいかもしれんが、見返りばかり求める。テキトーに付き合うのが一番。


マレーシア人・・・イスラム教のおしえで、タイ人とは違って無償のやさしさがある。貧民を除いて金に執着してない。個人的にはかなりいい意味で衝撃を受けた人種。
あと日本大好きな若者が超多く、謙虚な姿勢で日本人と接したがる。日本人に感謝の心がある。

浜崎あゆみ・アムロなど一昔前の流行がクアラルンプール中心にバカ受けしている模様。
日本人独特の「それ以上は干渉しないでほしいライン」がわかっていて、全くうざくなく、普通に空気を読んでくる。マレーシアにも行ったし、エジプトやタイでもマレー人と会ったけど、皆いいやつばっかり。街は汚くても心は綺麗なマレー人です。


シンガポール人・・・人種のるつぼ。シングリッシュは難しい。埼玉県より国土が狭いので、話すネタがない。ていうか印象がない。



ミャンマー人・・・大学の上級英語の授業で知り合った。心やさしく真面目だったが、どうしようもないギャル男にノートを貸してくれと頼まれるのが悩みだ、と言っていた。




最後に日本人ですが、他の外国人と比べて、日本人同士で群れているのをよく見ます。まあ英語難しいのと、保守的な国民性でしょうが。
大声で日本語の暴言を言う、女を買う、マリファナを吸って遊ぶなど悪い日本人にもたくさん会いました。

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