故・伊藤さん
先日久しぶりに感動しました
NHKのドキュメンタリーで、去年アフガニスタンで亡くなった伊藤さんについての番組です
俺も観たのは偶然なので、誰も観てないと思いますが
伊藤さんは荒れ果てたアフガンのとある谷に赴き、数年間援護活動をしてきたそうです
飢える人を減らすために、
水路を作る工事を現地民を指揮して行ったり、農業作物(さつまいもなど)を何年も挫折しながら栽培して
いくことで、飢餓で死ぬ人達を減らそうという取り組みです
もともと草木が根をはらない土地なので、相当な努力を要したことはいうまでもなく、日々アメリカ軍が空を飛ぶという危険な日々。
それでもアフガンの人を指揮して懸命に活動を続け
荒れ果てた荒野に水が引かれ、人が住めるようになり、菜の花畑が一面に広がるようにまでなりました
菜の花畑で動物と遊ぶ少女の姿は、以前の荒野からは本当に想像が出来ないです
野菜も収穫できるようになり、現地民からも親しまれて、伊藤さんはずっとここで暮らしてアフガンを変えていこうとしていたようです
そんな伊藤さんは、アフガンの危険分子に、突然銃殺されてしまいました
アメリカ軍に給油活動をしていた日本に対し、マイナスイメージを持っていたからだということです
もちろん、その谷の人たちは皆泣いて、皆で埋葬したようです
伊藤さんの活動軌跡が凄すぎて、言葉にならんかったです
国際貢献している、とか、平和のために尽くすというのはこういう人のことをいうと思います
自分が先頭に立って、一つの地域を0から開拓していくことが、どれだけ大変か、すこしわかったような気がします
NHKのドキュメンタリーで、去年アフガニスタンで亡くなった伊藤さんについての番組です
俺も観たのは偶然なので、誰も観てないと思いますが
伊藤さんは荒れ果てたアフガンのとある谷に赴き、数年間援護活動をしてきたそうです
飢える人を減らすために、
水路を作る工事を現地民を指揮して行ったり、農業作物(さつまいもなど)を何年も挫折しながら栽培して
いくことで、飢餓で死ぬ人達を減らそうという取り組みです
もともと草木が根をはらない土地なので、相当な努力を要したことはいうまでもなく、日々アメリカ軍が空を飛ぶという危険な日々。
それでもアフガンの人を指揮して懸命に活動を続け
荒れ果てた荒野に水が引かれ、人が住めるようになり、菜の花畑が一面に広がるようにまでなりました
菜の花畑で動物と遊ぶ少女の姿は、以前の荒野からは本当に想像が出来ないです
野菜も収穫できるようになり、現地民からも親しまれて、伊藤さんはずっとここで暮らしてアフガンを変えていこうとしていたようです
そんな伊藤さんは、アフガンの危険分子に、突然銃殺されてしまいました
アメリカ軍に給油活動をしていた日本に対し、マイナスイメージを持っていたからだということです
もちろん、その谷の人たちは皆泣いて、皆で埋葬したようです
伊藤さんの活動軌跡が凄すぎて、言葉にならんかったです
国際貢献している、とか、平和のために尽くすというのはこういう人のことをいうと思います
自分が先頭に立って、一つの地域を0から開拓していくことが、どれだけ大変か、すこしわかったような気がします
コメント
なにもないところから一人で始めるのって相当なものがあるね。
特に現地で自分の身体でやる人はすごいよ