新しい仕事

年度途中ではあるけれど、これから新しい仕事をやることになりそうだ
スキルも知識も人間関係もじぶんが満たしているとは思えないが、それでも
任されるのは名誉なことだと考えてやらないといけない




豊臣秀吉が昔農民だったころ、名前すらなく織田信長から「サル」と呼ばれていた召使だったが、信長の草履を胸で温めて待っているほど、気を使う人間だったそうだ
誰でも出来る地味な仕事をしっかりとやる、人には威張れる仕事ではないかもしれないが、その地味な仕事をしっかりと、確実にこなせる人は、地味な仕事をいつまでも任されることはないと言われる。


よくある話だけれど、これは自分が好きなストーリーのひとつ。
自分がそのように地味な仕事をしっかりやれたか、やれているかは、正直胸を張って言えない。
だけど、いつもこの話を思い出して、誰でもそうやって生きているんだと考えて、地味な仕事へ少しでも前向きに取り組むようにしている。
というかそうでもしないとできない。


何が足りないとか、あれをしとけばよかったという沢山のことを、時間を限ってでもすこしづつやっていくという現在の過ごし方を続けていきたい





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